佐賀バルーンフェスタは、全国でも珍しい気球の祭典です!開催期間は10月末から11月初めの5日間で、2025年は80万人以上が来場しました。個性豊かな気球が一斉に飛翔する様子はまさに圧巻で、多くの賑わいを見せています。また、周囲には出店が立ち並び、「佐賀牛バーガー」など、佐賀の名産も販売されています。

この人に聞きました!
チーフ 中島さん
わあ…!!
カラフルな気球がいっぱいだ〜!
驚いたろう。
こんなに気球が飛ばせる場所は結構珍しいんだぜ?
へえ〜!
どれくらい飛んでるの〜?
今回は124機位だな…
まあ、全ての気球が飛べる訳じゃ無いんだが。
そんなに飛んでるんだ〜!!
でも、全部飛べないってどういうことなの〜?
気球を飛ばすには二つの条件をクリアしなきゃならねえ。
一つ目は風が適度に吹いていること。
強過ぎたら流されちまうし、弱過ぎたら進まない。
風速2~3m/s位が理想的だな。
だから、この風速になりやすい朝や夕方に気球を飛ばすのさ。
二つ目は雨が降っていないこと。
雨が降っちまうと気球の布が重くなって飛べなくなっちまう。
もちろん、雷のリスクだってある。
どちらが欠けても、気球は飛べねえ。
結局は、お天道様の機嫌次第ってとこだな。
そっかあ…
気球を飛ばすのも大変だ〜。
だが、その分飛ばせた時の達成感は格別さ。
今まで積み上げてきた努力が一気に報われるんだからな。
この飛んでる気球の一つ一つが、みんなの努力の結晶なんだ〜!
ああ。
わざわざ駅まで作った甲斐があったってもんだ。
…ん?
駅を作ったのだ?
ああそうだぜ?
ここに来る時、『バルーンさが』って駅で降りたろ?
降りたよ!
あれはこの日の為だけに建てられた、五日間限定のプレハブ駅だ。(※)
えええ!?
そこまでするのか〜!!
そうだ。
他にも『うまかもん市場』や特設ステージは、昼間もお客さんに楽しんでもらうための工夫だったりするぜ。
さっきも言ったように、気球は朝夕にしか飛ばないからな。
見に来た人が、一日中楽しめるようにしているんだ〜!
そういえば、気球って色んな形があるんだな!
あっちはタコの形だし、こっちにはくまもんの気球まである!
ああ、今飛んでるのはファンタジアの分だからな。
ファンタジア?
そうだ。
気球のフライトには、大きく分けてパシフィック・フェスタ・ファンタジア・オフィシャルの4種類がある。
ファンタジアはその中でも、いわゆる「変わり種」の気球が多いんだ。
そうなのか〜!
他にはどんなのがあるの?
例えばパシフィックは、気球操作の正確性を競う競技としてのフライトだ。
今年は20ヶ国70機が参加していて、日本やアメリカはもちろん、ハンガリーといった少しマイナーな国からも来ているぞ。
いろんなところから来ているんだね〜!
とても楽しそう!!
フェスタは気球を競技抜きで楽しみたい人向け、オフィシャルは気球を通して企業の宣伝をしたい人向けだな。
ぷるゆもここに来る途中で、ウマ娘で有名なCygamesの気球を見たよ〜!
確かに気球なら目立つし、広告効果もバッチリだね〜!
そうだろう?
特にCygamesは、支社が佐賀にあるから出しやすいのさ!
なるほどなのだ〜!
住民も企業も、一丸となってお祭りを盛りあげているんだ!
そうだな!
よし、そろそろ俺は次のミーティングに出なきゃいけねえからな!
ここらでおいとまするぜ!
お疲れ様〜!
がんばって〜!

※プレハブ駅『バルーンさが』は、五日間限定。 いつもは閑散とした電車も、この期間は多くの観客で賑わう。

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